PR

海外在住でも仮想通貨がしたい!

ドイツで生活
スポンサーリンク

世界中で仮想通貨の取引が毎日のように行われていますが、「自分にはあまり関係のないもの」と思っていました。

というのも、こういうのはどこかの取引所や売買所に登録しなければいけません。

海外在住者には難しいのでは?と勝手に思っていたのですが、案外すんなりと登録ができることが分かり、さっそく登録をしてみました。

スポンサーリンク

海外在住者は日本以外の仮想通貨取引所で口座開設がおススメ

cruz
cruz

日本にある仮想通貨取引所の口座開設は難しそうだから外国のを探そう!

でも口座開設が難しそう

cruz
cruz

僕も最初はそう思ってましたが、案外簡単でしたよ

そのような書類が必要なの?全部英語?

海外の仮想通貨取引所はかなりの数ある

調べていたら、かなりの数の仮想通貨取引所がヒット。比較サイトや解説サイトも多数。

最初は日本語で調べていましたが、海外サイトを調べているサイトはありますが、少ないので英語で調べてみました。ここ2年ぐらいで物凄い数の仮想通貨取引所が開設されたことが分かります。

色々なサイトを訪れて、自分に合ったものを探すことに。

シンプルサイトから、ぱっと見どうやって見ればいいのか分からないグラフが並んでいるようなサイトも。上級者向けやレバレッジ取引が主なところや、大口投資家のみを扱うところなどさまざま。

いくつかの仮想通貨取引所に登録を試みましたが、数ヵ所からは弾かれました。

理由は「国籍」の選択を「日本」にしたのですが、「お取り扱いできません」というメッセージが次のページには出てきてしまいます。

住まいの住所は「ドイツ」ですが、国籍は「日本」です。国籍の部分で弾かれてはどうしようもないですね。

中には登録ができたところもあるのですが、よくよく調べてみると、ドイツ在住者は登録はできるが、取引の保証はしていないところもありました。

色々と調べた結果、取引が可能なようなのですが、グレーゾーンのため、初心者の僕としてはそのサイトは避けることにしました。

そのサイトで、どの国をカバーしているのかを調べる必要があります。

日本語表記がある外国の仮想通貨取引所

CoinbaseとKrakenが日本語表記がありました。

どちらもアメリカにある仮想通貨取引所で、Krakenには日本語での解説もあります。
日本居住者へのサービスは停止しているようですが、日本語のサイトはまだあります。

注意しないといけないのは、日本語表記の身分証明書などは使用できず、アルファベット(ラテン文字)で表記されていないといけないようです。

Coinbaseでは、登録をしようと思ったら、英語サイトから日本語サイトに飛びました。
登録完了し、取引画面までずっと日本語。日本語の間違いも特に見受けられませんでした。

ブラウザの設定が日本語になっていたからなのかもしれません。

日本では金融庁からの認可がいるようで、認可されていないと日本での営業ができないため、海外にある多数のサイトは日本人を対象としていないようでした。以前はあった日本語サイトを削除しているところも多数あるようです。

日本人でも登録をして取引が出来るところはあります。「金融庁の認可がなくても大丈夫」という方は始めても問題ないでしょう。

Coinbaseはドイツでは使えない

上記した「登録は出来たけれども取引の保証は行っていない国」がドイツでした。残念。

「32ヵ国で取引可能」とあったので、勝手にドイツは入っているものだと思っていたのですが、入っていませんでした。大抵の場合、ドイツは入っていたのでチェックしなかった僕のミスですね。

登録後、「さっ!使ってみよう!!」と思っていたのですが、調べてみたら「ドイツは対象外」

一体いくつの仮想通貨取引所がある?

僕には分かりません。

調べていくと、もう次から次へと見つけられます。それも、ここ2年以内にできた仮想通貨取引所が多数。正直よく分からない。

初心者としては、有名どころでまずは始めてみるのが無難なように思います。

手数料などを比べてみると、高いところもあれば低いところもあります。プラットフォームの違いや「トークン」という言葉にも出会ったり。もう深すぎてわからない。

今後、時間を見つけては少しずつ知識を増やしていきたいところです。

まずは有名どころで始めてみよう! Bitstampに登録

これが正解なのかどうかは分かりませんが、イギリスベースでルクセンブルグに正式に登録をしていることを考えて、ある程度の安全性がありそうですし、それなりに歴史もある「Bitstamp」に登録をしてみました。

Binanceにも登録

Bitstampに登録をまずはしてみましたが、手数料が結構な額になりそうです。

Bitstampの手数料は「0.5%」
以前は0.25%だったのに・・・少額取引を排除したいのでしょうか。

ほかの仮想通貨取引所と比べると、高額です。そこで、別なところにも登録をしてみることに。

やはり「Binance」が無難かなぁ、と思い、登録をしてみることにしました。

バイナンスの登録方法はいろいろなサイトで解説がされているので、登録の手順を知りたい方は、そちらを。

Binanceではビットコインなどの仮想通貨を既に保有していることが前提です。

ここで直接購入も可能ですが、クレジットカードを使用しないといけません。手数料が数パーセントはかかります。

バイナンスの場合は、仮想通貨の購入金額X3.5%か10ドル。まぁまぁな金額になりますね。

カード会社によっては、仮想通貨の購入を禁じているところもあるので確認してください。

2020年4月

クレジットカードのほかにSimplexやBANXA、Koinal経由での購入も可能です。手数料は少し安めに設定されていますが、最低購入金額が設定されているので確認してください。

購入後30分程度で仮想通貨が入手できるようになっています。

最後海外在住でも仮想通貨がしたい!のまとめ

Bitstampに登録をして、ビットコインを購入し、それをBinanceに送って始めてみようかと考えています。

色々と調べましたが、難しい用語がイッパイでパンクしそうです。

仮想通貨の取引を始めるまでに色々と手続きがあるので、まずは口座を作ってから考えるのもアリかと思います。

口座を作る事態は無料ですからね。それでは、仮想通貨を始めてみようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました