ノルウェーのオーレスンに寄港。
到着時刻は8時。出航時刻は13時。
オーレスン Ålesund
ノルウェーのムーレ・オ・ロムスダール県の都市。
- 面積 632㎢
- 人口 67520人(2023年)
フィヨルド観光の中継地点として、クルーズ会社などが使用しているよう。
朝食
French Kissへ
Via Ferrata Abenteuer
子どもの希望で「Via Ferrata Abenteuer」を予約。
Hausbergs Akslaというところを、登るアクティビティ。
ビューポイントまでは、車でも行けるし、階段を上ってもいけるのですが、このアクティビティは崖にうってある足場を使用して登る、というスポーツ系のアクティビティ。
子どもがやってみたいらしく、僕と子どもで参加。妻は、このようなスポーツ系は一切やらないのでパス。
船から、登るところが見える。
真ん中のジグザグのところは階段で、その右側あたりにある岩肌が見えるところが今回登るところ。
船を出ると、係員とギアを装着した女性がいたので、ほぼ間違うことなく受付。
僕たちを合わせて4組予約していたようなのですが、1組集合時間になっても来なかったので、3組で出発。
ギアを装着していて待機していた方がインストラクター。その人の後を付いて、歩いてアクティビティの場所へ。
途中、スーパーの前で止まり、登る前にトイレに行きたい場合には、ここでしかできない、とのことだったので、トイレ休憩。
こういうことを言ってくれると助かりますね。
崖登りの場所に到着すると、既にギアが装着できるような形で用意されていて、説明を聞きながら、自分たちでできるところまではギアを装着。
カラビナの使い方などを教えてもらい、登頂開始。
手袋も販売しています。ジップラインのときに購入した手袋を持参したので、僕たちは購入しませんでした。ロープや岩に打ってある足場をつかんで登るようなアクティビティなので、手袋はあったほうがいいです。
カラビナはKletterparkなどと同じ要領ですし、このクルーズでは、ジップラインで同じようなギアを使用していたので、僕と子どもはある程度慣れたもの。
僕が先頭で登り始め、子どもが続く形。
天気は曇りでしたが、雨が降っているわけではないので、滑らずに気持ちよく登っていくことができました。
振り向くと、とても景色がいい。
途中、座って休憩したり、景色を眺めることができるイスが設置されています。
先頭でスイスイ登っていったので、子どもを待つ間、少し休憩して景色を楽しむことができました。
上まで登り終えたら、解散です。
ギアは登り始めたところで返却をする形となります。
下りは階段で下るのですが、観光客が押し寄せるところなので、ところどころ渋滞していました。
ここを登ることを考えると、それなりの体力と時間が必要なのではないかと思います。
観光地にあるホップオンホップオフバスを使用するのがおススメ。
階段の途中には、椅子があり、休憩できるところが用意されているのはいいアイディアかと思いました。
老若男女、体形も様々な人たちが登っていて、渋滞を考えると、椅子はありがたいですね。
ところどころ、写真を撮るためのスペースがあったりするので、止まって撮影をしていても邪魔にならないところもあり、便利。
2ヵ所で、AIDAのベストを着用したカメラマンが待機していて、写真撮影をしてくれるので、後で船内で購入することもできます。
子どもが「撮ってもらいたい」と言ったので、一緒に撮影をしてもらい、船内で購入しました。
帰りは、来た道をゆったり歩いて、途中でお店によったりしながら、ガイドさんに教えてもらったアイス屋さんが開店するのを待って、アイスを購入して船へ。
手作りジェラートでとっても濃厚で美味しかったです。船内のアイスも、それはそれで美味しく食べたのですが、また違った感じでした。
タパスバーへ
船に戻って、一旦休憩。
昼食をビュッフェ形式のレストランへ行こうか考えましたが、ラウンジでゆったり過ごしてから、2時になったら開店と同時にタパスバーに行くことに。
すぐに着席することができて、注文。
専用デッキでリラックス
スイート客室専用デッキで静かにリラックス。
ジムで運動
お腹もリラックスしたあとは、これといってすることもないので、ジムに行って運動をすることに。
外の景色を見ながら、トレッドミルができたりするのでいいですね。
Bella Donna Restaurant
夕食はビュッフェ形式のレストランへ。
席座れるかな?と思って通ったら、ちょうど空いたので、ご飯を食べることに。
今回のクルーズで色々な種類のチーズを食べることができ、結構ハマった。
ローストビーフがスペイン料理かどうかは置いておいて、提供されていたので頂きました。美味しかったです。
夕食後は、ラウンジへ行ってコーヒー飲んだり、部屋でリラックスしたり。
次の目的地、エイドフィヨルドへ
コメント