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ドイツで料理 Flohsamenschalenでわらび餅風のおやつを作ろう

Flohsamenschalen1 ドイツで料理
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2021年4月から始めた減量。

継続していく中で、徐々に食べるものにも気を使ったり、考えるようになってきました。

空腹時にはキャラメルなどを取り入れたりしてきましたが、避けることができるのであれば、避けたいなぁ、と思うようになってきました。たまには食べますが…。

色々と調べていくと、ドイツでも「Flohsamenschalen」というものを使い、わらび餅風のおやつを作れる、という情報があったので、やってみることにしました。

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Flohsamenschalenとは?

Flohsamenschalenとは一体何なのでしょう?

初めて聞いた単語で、最初は何なのか分かりませんでした。

Flohsamenというのは、オオバコやサイリウムと呼ばれているようです。

schalenというのは、種皮のことです。

カロリーは100gあたり187kcal、炭水化物は100gあたり4g、糖質はほぼ0、プロテインは100gあたり2.5g、食物繊維は100gあたり78gとなっています。

低カロリーで、糖質はほぼ0、食物繊維が豊富となっていて、減量をしている人にとっては、とてもありがたい食材です。

少量を水に混ぜて温めると、わらび餅のような食感になって、デザートとして楽しむことができるのにもかかわらず、超低カロリーのため、食べてもあまり罪悪感のない優れた減量のお供。

Flohsamenschalenでわらび餅風の作り方

Flohsamenschalenの価格は、dmで125gのパッケージを購入した時の価格は約6€でした。

最初は試しにdmで購入をして、何度か家で試してみて、継続して食べていきたいと思ったので、アマゾンにて大きなパッケージを購入しました。

メーカーにもよりますが、1㎏で15€から20€程度で購入可能です。

大さじ1杯のFlohsamenschalenを器に入れます

約300mlの水を加えます

混ぜます

レンジで2分半加熱(加熱時間の長さはレンジにより異なります)
2分~2分半がおススメ

↑このような感じになります。
表面は固まっているのですが、下の方は水です。

↓ゆっくりと混ぜます。上下2層になっているので、ゆっくりとしっかり混ぜます

またレンジで1分加熱。取り出して混ぜます。

まだ緩いようだったら、レンジで30秒ほど加熱。

膨らんで、吹きこぼれることもあるので気を付けてください。
家で使用しているレンジでは、上記の加熱時間が最適でした。

加熱後、混ぜた時にねっとりとした感じであれば、バットなどに移して粗熱をとり、冷蔵庫で冷やします

冷蔵庫から取り出して、きな粉にカロリーゼロのErythritを混ぜてみました

通常の砂糖ではなく、カロリーゼロのErythritを使用して炊いたあんこと一緒に

Flohsamenschalenでわらび餅風のおやつを作ろう まとめ

減量やダイエットのお供にFlohsamenschalenでわらび餅風のおやつの作り方でした。

とても簡単で、少量でもある程度の量になるので、食べ応えもありますし、何と言っても食物繊維が豊富で糖質ほぼ0なのは魅力的なのではないでしょうか。

黒蜜(Goldsaft)や、きな粉、あんこなどと一緒に食べると、とても美味しいですし、なんとなく「日本の味」になると思います。

ダイエット中の方におススメなのは「Erythrit」という、カロリー0の「糖アルコール」とよばれる甘味料。

通常の砂糖より、甘みは少し減るようですが、甘みはシッカリあります。

そして何と言っても魅力的なのは「カロリー0」

安心して使えます。

Flohsamenschalenと混ぜて使用することも可能です。

僕の場合は、上記のように、この「Erythrit」を使用して、あんこを炊いたり、きな粉に混ぜたりして一緒に食べたりしています。ほんの少し苦みを感じるのですが、甘みはシッカリとあり、それでいて全体的なカロリーは、通常の砂糖を使用するよりもかなり抑えることができるおやつになっています。

特に減量やダイエットはしている場合には、強い味方。

食べすぎは良くありませんが、適度な量であれば、Erythritを使用して炊いたあんこは、普通に砂糖を使用したお菓子やケーキよりも罪悪感なく食べることができるのではないでしょうか。それでいて、シッカリと「甘いものを食べた感」があるのでおススメです。

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