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お家でイースターエッグ作り

eastereggmaking ドイツで生活
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日本では「春休み」と表現される3月末から4月初めのお休み。

ドイツでは「イースター休暇」と言われています。

イースターとは

復活祭は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭。 多くの教会で特別な礼拝が行われるほか、様々な習慣・習俗・行事がある。 正教会ではギリシャ語から「パスハ」とも呼ぶ。(ウィキペディアより)

イースターの時期には家で「イースターエッグ」を作ったりもするのですが、そんなときに便利なグッズをご紹介。

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イースターエッグ作り

必要なものはこちらのパッケージ。

Rossmanやdm、Müllerなどで売っていることが多いです。スーパーなどでもお店によっては見かけることもあります。

中にはカップと卵に色を付けるための着色料が入っています。

自分で用意するものはこちら

  • 卵(白いものが好ましい)

手順は箱に書いてあってとても簡単です。

まずは普通にゆで卵を作りましょう。

その間に準備をしておきます。

箱から取り出したカップにそれぞれ着色料を入れていきます。

着色料はこのような形で箱に入っています。全部で5色。

3色をすでにカップに入れて気づいた…

ハサミで上の部分を少し切ってからカップに入れます。

ここにスプーン2杯の酢と約180mlの水を入れます。

ゆで卵ができたら、温かいまま、カップに卵を静かに入れていきます。

ゆで卵が全部液体に浸かっていないといけないので、少し出ている場合は水を足してください。

4分~6分ほど待ちます。

途中、1回か2回ほどぐるりとたまごを回転させることをおススメします。

カップの底にたまごがついているため、その部分だけ色が付かなかったり、薄くなるので、均一にしたい場合は回転させてあげましょう。

時間が来たら、取り出してキッチンペーパーで軽くふいてあげたら出来上がり。

付属のシールを貼ったりしてデコレーションをしてあげれば出来上がり。

ゆで卵は普通に食べることもできます。たまごに色がうつっていますが、食べることができるので健康に問題はありません。少し食べづらい色ですけどね。

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