ドイツでヴィーガン planted pulled BBQ

世界中で「ヴィーガン」を意識したり、ダイエットや健康面、動物愛護、地球環境面など、それぞれの考え方でヴィーガンを生活に取り入れる人たちが増えてきているかと思います。

今回は、ドイツの主要スーパーで購入することが出来るヴィーガン商品の中で、「Planted Foods」というところの「pulled BBQ」を購入してみました。

※筆者はヴィーガンというわけでもなく、ベジタリアンというわけでもありませんが、お肉を食べた後よりも、ヴィーガン系、ベジタリアン系の食品を食べた後のほうが「お腹が重たく感じないなぁ」という経験から、たまにヴィーガン食品、ベジタリアン食品を食べたりしています。

今日の内容

Planted Foods

スイスに本拠地を置く、植物ベースで代替肉の商品を製造・販売する会社。

豆類をベースとしています。

プルドポークを模した商品。

プルドポークとは、豚肉を低温で火を通して、細かくほぐしソースに絡めたもの。アメリカなどでは、よくBBQのときに食べられるようです。

1パック175g入りのため、1パック当たり254kcalとなります。

フライパンで3分～5分程度温めればいいようです。とても簡単。

少し水を加えることにより、ジューシーな感じを出すこともできるようです。

シッカリとマリネされている状態です。

油をひいたフライパンで温めていきます。

結構ドライな感じになったので、少しだけ水を加えて、柔らかく仕上げて、バゲットにレタス、トマト、玉ねぎと一緒に挟んで頂きました。

味もシッカリしていて、最後に少量の水を加えて温めたからか、ジューシーでとても美味しかったです。

食べ応えがあるけれども、お腹が重たくなるような感覚もなく、スッキリと食べることが出来たように思います。