ドイツの2019年、各地で行われるクリスマスマーケットの開催日程はこちら。
ドイツ以外でもクリスマスマーケットは盛大に行われています。
2019年 ヨーロッパ各地のクリスマスマーケット開催日程
Viennese Dream Christmas Market
- オーストリアの首都ウィーン
- 美しい役所の前で開催されるクリスマスマーケット
- 訪れたことがありますが、雰囲気がとてもイイところでした
- ウィーン市内の各地でクリスマスマーケットが開催されているので、毎日違うところを訪れることも可能
11月15日~12月26日まで
10時から21時半まで(日曜日から木曜日)
10時から22時まで(金曜日・土曜日)
10時から19時まで(12月24日)
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- チェコの首都プラハ
- 旧市街で行われるクリスマスマーケット
- 巨大クリスマスツリーのライトアップは必見
- ローカルフードを楽しめるのも魅力の一つ
11月30日~1月6日まで(旧市街)
10時から22時まで
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- バルト三国のひとつ、エストニアの首都タリン
- 毎年行きたいクリスマスマーケット上位に入っている
- クリスマスマーケット中はイベント盛りだくさん
- 日本人にはあまり馴染みがないですが、この機会に行ってみてはどうでしょう?!
11月15日~1月7日まで
10時から20時まで(飲み物は22時まで提供)
12時から15時まで(12月24日~26日)
10時から17時まで(12月31日)
12時から20時まで(1月1日)
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Brussels’ Christmas market
- ベルギーの首都ブリュッセル
- 有名なGrand Place及び市内5か所で行われるクリスマスマーケット
- 周辺の建物のクリスマス装飾も見もの‼
- ベルギーチョコのフォンデュはおススメ
11月29日~1月5日まで
12時から22時まで
12時から18時まで(12月24日、12月31日)
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Bratislava Christmas markets
ウィーンのクリスマスマーケットはライトアップもアリ
以前、仕事でクリスマス時期に行ったことがあるのですが、市庁舎前でのクリスマスマーケットは極寒でしたが、ライトアップがされていて、古い建物が幻想的な感じでとても感動したのを覚えています。
日中の明るい時間帯にシッカリと歴史ある建物を見学するのもとても楽しいですし、感動します。そして夜、同じところを訪れると、また違った雰囲気で楽しめます。
ウィーンのクリスマスマーケットは外国からの観光客も多く、お店では普通に英語が飛び交っていました。
エストニア・タリンのクリスマスマーケットは行ってみたい!
毎年ランキング上位に入る、バルト三国の一つであるエストニアの首都タリンで行われるクリスマスマーケット。
公式HPはシッカリと英語で書かれてあり、外国人としては情報収集がしやすい。
日本からはバルト三国は遠い国ですが、このような機会に訪れるのもいいですね。
最後に
ドイツのクリスマスマーケットもとても魅力的ですが、ドイツ周辺の国で行われるクリスマスマーケットも、また面白そうです。
その国でしか味わえない料理があるのもいいですね。日本で言う「B級グルメ」的な立ち位置でしょうか。
日本でもクリスマスマーケットは開催されていますが、ヨーロッパ各地で行われる旧市街の広場を使用した本場のクリスマスマーケットには敵わないと思います。
ローカルフードも楽しみ、クリスマスマーケットも楽しみ、冬の欧州旅行を楽しんでみてはどうでしょう?
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