ノルウェーのオンダルスネスに寄港。
到着時刻は8時半。出航時刻は13時。


オンダルスネス ÅNDALSNES
ノルウェーのムーレ・オ・ロムスダール県ラウマ市にある町。
- 面積 2.23㎢
- 人口 2403人(2017年)
朝食
French Kissへ


トロルシュティーゲン
今回は僕の希望で、バスに乗って「Fahrt zum Trollstigen」を予約。
あまりカーブの多いバス旅は、好きではないのですが、こういう機会は頻繁にあるわけではないので、せっかくだから体験してみたくて、家族にお願いして予約。
9時半~12時半までの3時間のアクティビティ。
本来ならば妻も参加予定だったのですが、緊急の会議がある、ということで、船に残って会議に参加することに。
子どもと僕で船を出てバスへ。
同じツアーのバスが数台止まっていて、バスがいっぱいになったら、どんどん出発していくようでした。
酔い止めの薬もしっかり飲んでからバスへ。
幸い、一番前の席に座ることができたので、ちょっと安心。
停泊しているところの天気があまり良くなかったので、とても不安でしたが、バスが進んでいくと結構いい感じの天気に。
ガイドの方の説明を聞きながら、最初のチェックポイントへ。
バスを降りて景色を楽しみながら、いい空気を吸えて、リフレッシュ。

「想像していたフィヨルド」というような景色を楽しめて、子どもも僕も満足。

次のポイントへ。天気が本当にコロコロ変化するので、山に登った時にいい景色がみられるのかどうかちょっと不安にもなりながらも、それぞれの場所の景色を楽しみました。




このようなクネクネした道は酔いやすいのですが、運転手の技量と、一番前に座ることができて、酔わずに、前方の景色を見ることができたのは幸いでした。

目的地である「Trollstigen」に到着

バスを降りて、ビューポイントへ。
AIDAperlaの乗客も多数いましたが、ほかのバスツアーだったり個人で来ている人たちだったりと、かなり人が多く、ビューポイントへ行くまでも人の渋滞がありました。仕方ないですね。

ビューポイントはそれなりの大きさがありますが、人が多いので、1ヶ所であまりゆっくりしているのもマナー違反な感じなので、サッと見て、サッと撮影をして、移動する、という感じ。
2ヵ所のビューポイントがあり、楽しむことができました。


天気が良くなってくれて、本当に良かったです。
雲がところどころにあるのもいいですね。

45分程度の短い滞在時間でした。
希望としては2時間ぐらい、ゆったりと滞在したいところですが、船に戻らないといけないので、急いでバスに戻り船へ。
途中、1ヶ所で休憩してくれて、僕としてはありがたかったです。
船に戻るころには、既にほかのツアーの人たちも戻ってきているようで、出航準備に追われているようでした。
次の目的地は、モルデ。
近くの港のため、すぐに到着することができて、今回のクルーズでは、この日のみ1日に2ヵ所滞在がありました。
昼食
ビュッフェ形式のレストランへ行こうか考えましたが、レストラン脇を通って客室に戻ってきたのですが、席があるようには思えなかったので、ラウンジへ行き、食べることに。

こういうときに、ラウンジを使えて、軽食が提供されているのはとても助かります。




モルデ
オンダルスネスからすぐのところにあるモルデに寄港。
到着時刻は15時半。出航時刻は20時半。
モルデ Molde
ノルウェーのムーレ・オ・ロムスダール県にある地域。
- 面積 363㎢
- 人口 32000人(2022)
Visit Norwayのモルデはこちら。
Die Marmorhöhle Bergtatt
16時~18時半までの2時間半のアクティビティ。
紙の原材料を掘り出していたところの洞窟を見学できるツアーに参加することに。
船が着岸後、船を下船して、バスが停まっているところへ。
係員がチェックをしてバスに乗り込みます。
午前中と同じように、バスがいっぱいになったら、出発。ガイドの話を聞きながら、約45分ぐらいのバス移動。

到着してから、歴史系のビデオ鑑賞のあとに、実際に今まで使用していたところへ。ここには自然に水が溜まっているところで、ライフジャケットを着用し、ヘルメットを被り、ボートを使用して30分程度見て回る。
かなり暗いので、カメラにはほとんど収まらず。実際に目で見ることができたのはよかったです。
明かりをともしているところもあって、そこはなんとか写真撮影ができました。

普通では入ることのできないような場所に行くことができたのは楽しかったですし、新たなる学びもあり、悪くないツアーだったように思います。子供にはちょっと詰まらないツアーかもしれませんね。
夕食はBrauhaus
船に戻ってから、少し部屋で休憩。子どもはすぐにTeensLoungeへ。
夕食はどうしようか妻と考える。ビュッフェ形式のレストランで席を探したり、並ぶのは乗り気ではないので、Brauhausへ行ってみて、座れたら食事をしよう、ということで行ったら、結構空いていたので、Brauhausで夕食をとることに。
サラダバー



DEFTIGER RINDERGULASCH mit hausgemachten Spätzle

Spätzleではなく、普通のペンネでしたが、グラーシュは美味しかったです。
デザートは前回と同じHAUSGEMACHTE ROTE GRÜTZE mit Vanilleeis und Sahneにしました。

次の目的地、トロンハイムへ
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