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AIDA クルーズ船での服装やドレスコード

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クルーズ船」と聞くと、常にフォーマルな服装でいなければいけないような印象がありますが、基本的には、朝食時・昼食時・軽食時までは普段着で問題ありません。

AIDAに服装の基準があるのかどうか、準備段階でしっかりと確認してみることに。

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AIDAはカジュアルクルーズ

AIDAでのクルーズは、「カジュアルクルーズ

食事の時に、常にフォーマルな形でいる必要のないクルーズ船ですし、子どもでも気軽に楽しめるようなクルーズ船となっています。

船内を歩き回るときには、夏であれば、Tシャツと短パン、サンダルで大丈夫です。

朝食や昼食のときにビュッフェ形式のレストランへ行くと、Tシャツ、短パン、サンダルの人も結構いました。

ヨレヨレのTシャツや、ダメージジーンズなどは禁止ではありませんが、避けたほうがいいでしょう。

AIDA レストランやバーでの服装

ホームページによると、レストランには「水着、スポーツウェア、裸足での入場は禁止」されています。

夕食時には、男性は「長ズボン」が推奨されています。

「推奨だから、短パンでもいいのでは?」と思う方もいるようですが、いくつかの書き込みを読んでみたら、入口で入場を断られているケースもあるようなので、長ズボン(ジーンズ以外)1本入れておけばいいのではないかと思います。

ネクタイは家に置いてきて!」とAIDAのホームページには書いてあり、アラカルトレストランでも、ワイシャツで問題なし。

ネクタイをしていたり、蝶ネクタイをして来る男性もいます。その場の雰囲気をパートナーや家族と楽しむために、そのような服装を用意するのも、それはそれで楽しめるかもしれません。

女性に関しては、書かずとも、しっかりと用意されるとおもいます。

AIDA クルーズ船での服装 まとめ

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昼食時までは、気候に合った服装で構いませんが、夕食時には男性は長ズボンを履くようにしたほうがいいでしょう。

プールやデッキで水着で過ごし、リラックスしたあと、昼食や船内のバーに行く場合には、一度着替えて食事に行きましょう。
プールがあるデッキのバーでは、特に問題ないですが、食事をするレストランでは入場を断られるかと思うので。

以前NCLに乗った時には、夕食時でもビュッフェ形式のレストランであれば、短パンで来る男性が多かったです。

AIDAに関しては、「ある程度の配慮」は必要な感じがします。

とは言え、そんなに難しいことでもないので、問題ないかと思います。

フォーマルナイトのようなものもないので、気軽に楽しみましょう。

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