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2022年 スキー休暇はWinklmoosalmで

2022winklmoosalm ブログ
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2022年2月、2年延期していたスキー休暇に行くことに。

行くかどうか迷っていましたが、ずっと延期するのもどうかと思い、行くことにしました。

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Winklmoosalm

南ドイツにある「Reit im Winkl」というところに「Winklmoosalm」というスキー場があり、そこの近くでシャレーを借りて1週間滞在。

Skigebiet Winklmoosalm - das Familienskigebiet in Reit im Winkl
Informationen zum Familienskigebiet Winklmoosalm in den Chiemgauer Alpen. Gemeinsam mit unserem Partnerskigebiet Steinpl...

ドイツとオーストリアの国境に位置する山で、ドイツ側とオーストリア側の両方で楽しむことが出来るようになっています。

オーストリア側に行くためには、オーストリア側に入るためのチケットを購入する必要があります。ドイツ側のみで楽しむこともできますが、コースは3つのみ。初心者用のコースなので、もっと楽しみたい場合には、オーストリア側へ行けるチケットが必要になります。

↓ドイツ側のスキー場。駐車場に車を停めたら、まずはゴンドラで上まで行きます。スキーやスノーボードはゴンドラの中に持ち込むタイプ。

ゴンドラで山を越えて降りると、そこからはリフトで上まで行くことが出来ます。

広々としていて、気持ちがいいゲレンデでした。

オーストリア側には、赤いコース(中級者)が多く、黒いコース(上級者)もいくつかあって、とても楽しく過ごせました。

天気が激しく変わる日もあり。ですが、晴れるととてもキレイで気持ちがいいところでした。

シャレー

ホテル滞在ではなく、シャレーに滞在。

スキー場からは車で15分~20分程度。Ruhpoldingというところ。

ご飯の用意を自分たちでしないといけない、という点は面倒ですが、自分たちの好きなようにできて、広い空間を家族だけで使うことが出来るので、そちらのほうがリラックスできるかと思い、シャレーを選択。

↓キッチン。コーヒーメーカーにレンジ、オーブンがあり、食器もシッカリと揃っていました。フライパンは大きいものが2つ、鍋もあったのでパスタを茹でたり、ゆで卵を作ったりも可能。オーブンシートはなかったので、別途購入。ラップやアルミホイルはありました。洗剤にスポンジもあり、それなりにすぐに使うことが出来るようにはなっていたので助かりました。

↓冷蔵庫の中には、ヨーグルトやバター、卵、牛乳、水が。助かります。冷凍庫も下の方にあるので、冷凍ピザなどを購入しておくことも可能な感じでした。

↓グラス類も

↓リビングには暖炉もアリ。薪も用意されていて、毎晩自分たちで暖炉をつけては楽しんでました。

↓2階への階段。

↓メインベッドルーム。バスローブとスリッパが用意されていました。助かりますね。

↓メインバスルーム。

↓外にはジャグジーも。常に温かくなっていました。使ってみましたが、スイッチ類が半分以上使えない状態…。

↓夏にはBBQも楽しめるようです。この時期はさすがに使いませんが。

↓洗濯機と乾燥機。洗剤は用意されておらず、購入するか持ち込む必要があります。

このシャレーでは、夕方のうちにアプリを使用して、次の日の朝に届けてくれるパンを1人3つまで選択することが可能となっています。通常の白い丸いパンだったり、全粒粉パン、クロワッサン、ブレッツェルから選ぶことが出来て、毎日楽しめるのもよかったです。

パンは7時半にドアの外に袋に入れてドアノブにかかってます。

それまでに、パン以外の物を用意して、パンが来たら朝食、という感じで、とても便利でした。

スキーレンタルとコース

子どもと僕のスキーレンタルをすることにしたのですが、スキー場でもレンタルは可能ですが、とても混んでいるので、Reit市にあるレンタルスキーをしているところへ行ってきました。そこでコースも予約することが出来、子供のスキーコースと僕のスノーボードコースも同時に予約。

Skischule Reit im Winkl
Skischule Reit im Winkl. Ihr Partner im Schnee ✅ Wir vermitteln den Spaß am Wintersport gekoppelt mit dem nötigen Know-h...

↑のところへ行き、スキーのレンタルとコースの予約。

スキー場でレンタルをするよりも、落ち着いて出来るので、こちらの方が個人的にはおススメ。

スキー場で直接コースの申し込みも出来ないわけではないのですが、全容を把握していないため、申し込みがスムーズに出来ないこともある、という情報もあったので、メインであるReit市内にあるオフィスで申し込むほうが確実です。

支払いは、僕たちの時には現金のみのでした。借りる時の支払いではなく、返却するときにレンタル代とコース代の支払いをすることになっているようです。

オンラインで事前予約をすると、少し割引になるようです。今回は子どもが足を旅行前に痛めてしまい、スキーをシッカリできるかどうか微妙だったので、事前予約はせずに行きました。

子供のコースは4つに分かれていて、緑はスキー経験ほぼ無し、青は初心者、赤は中級者、黒は上級者、となっています。

今回は、子どもは青コース。先生が生徒のレベルを見て、最初は青いコースで滑ってみて、次の日からはオーストリア側へ行き、赤いコースで主に滑っていたみたいです。

4時間のコースで、10時開始。食事つきのコースにすることができ、みんなと一緒に食べることが出来て、楽しんでいたようです。

1週間堪能して帰宅

スキー場は横に広く、とても気持ちがいいところで、家族全員気に入ったので、滞在中に「来年も来よう」ということで、色々と別なシャレーを検索し予約。

どのような状況になるのかは分かりませんが、来年も同じスキー場で楽しむことが出来ればと思います。

スキー場は夜はやっていないので、遅くても4時半ぐらいには最初に乗ったゴンドラで下まで降りないといけないですが、かなり楽しめるかと思います。

食事をするところは、ドイツ側に3ヵ所、オーストリア側にも数ヵ所ありますが、広いわけではないので、毎回混んでいて、食べるのを諦めた日も。

その様な時には、軽く飲み物とケーキ。

今回は、せっかくなので、食事の時間よりもスキーをする時間、また、スノーボードのレッスンのあとに初心者コースは行けるようになったので、練習を沢山したかったので、出来る限り滑っていました。

また、来年も楽しめればと思います。

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