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ドイツのクリスマスマーケット 2018

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毎日天気が悪く、「いつクリスマスマーケットに行こうか?」と悩んでいました。

子供と妻は週末からは冬休みで遠出。僕は一人でお留守番の予定。

ということで、あまり時間がありません。

昨日も朝から雨。

天気図をボーっと眺めていると、住んでいるところからデュッセルドルフにかけて午後晴れそうな予感。

ちょっと冒険的な感じもしましたが、これを逃すとクリスマスマーケットには行けなさそうだったので、思い切って行ってみることに。

到着したら少しどんよりとした感じでしたが、すぐに晴れ間が見えて良い感じ。

歩きながら息子はお菓子を購入。

スティックにパンケーキのような生地を巻いて焼いたものにチョコレートソースをかけて、そこに甘い丸い小さいもの・・・(名前不明)がふりかけてあるもの。

とりあえず甘いようです。

半分ぐらい食べたところで、甘すぎたようでギブアップしていました。

綿菓子もそうなのですが、見た目はおいしそうで食べたがるけれども、食べ始めると後悔しています。できれば、食べないでもらえるとありがたいのですが、やっぱりおいしそうに見えると、まずは買いたくなるみたいですね。

ま、子供にとっては、これがクリスマスマーケットの楽しみかな。

その後は前から乗りたがっていた観覧車に乗ることに。

妻は高所恐怖症のため地上でお留守番。僕と息子で乗ってきました。

大人は7.50€、身長1m40㎝までは5€となっています。

あまり混んでいなかったので、少し待っただけで乗ることができました。

8人まで乗れるのですが、今回は7人。うち子供2人。子供がいると少しスペースに余裕があったように思います。

日本との違いは、少しスピードがあるのと、途中で止まる。そして何周かする。

最初はドイツ式にビックリしましたが、今では慣れたもの。

一緒に乗った人が「3周ぐらいじゃない」と言っていたのですが、4周しました。

3周目からは子供たちは飽きていた様子。

僕は高いところは大丈夫なのですが、暑いところとか止まるのが結構厳しい。

アトラクションも、ジェットコースターのように止まらないといいのですが、途中で止まるようなアトラクション系は苦手。

観覧車も楽しいことは楽しいのですが、出来れば止まらないのが良いんですよね。

日本では観覧車の乗り降りで、観覧車自体が止まることはないのですが、ドイツでは止まるんです。

乗り降りをする人にとってみればいいことですが、途中で止まった時の揺れとかがあまり好きではないので、最後のほうは少し疲れてしまいました。

止まった時に写真を撮影したりできる点はよかったかも。

景色を楽しむことはできたし、期間限定の観覧車に乗れたので良かったです。

その後はクレープを買って帰宅。

子供は普段食べないお菓子を買ったし、観覧車にも乗れたので満足してくれたようです。

僕もクリスマスマーケットの雰囲気を楽しめたので良かったかな。

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