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ボタンが沢山あるゲーミングマウスを購入してみた

ドイツでデジモノ
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以前から、ボタンが多数ついているマウスを使用しています。
最低でも5ボタンのマウス。親指側に2つボタンがあるタイプです。

今使用しているのは、結構大きめのマウス。

最初はちょっと使いづらかったのですが、慣れてからはかなり使いやすいです。
家でしかパソコンを使わないのであれば、マウスの持ち運びを考えての購入よりも使いやすさを優先しての購入になると思います。

この形は、手首に優しい作りになっているようです。実際に使用してみると、手首を机と並行にする必要がないので、握りやすいように思います。

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マウスにショートカットを設定できるといいなぁと思い、ボタンが沢山あるマウスを探す

長く使っていて、汚れてきたし、タブの移動やショートカットなどの設定をマウスにしてクリックやタイプの回数を減らしたいなぁと考えていました。

家電量販店に行ったときに、マウスの親指側に沢山ボタンがついているものを発見。
置いてあったのは、パソコンゲームに使用するキーボードやヘッドセットなどのコーナー。色々と触ってみる。

家に帰ってきて改めて調べてみたら、結構種類があることが分かりました。
そして、ボタンを自分なりにプログラムできるようです。

ゲーム用に開発されたようですが、普段使いにも使えそうです。
ショートカットを色々と自分なりに設定することができれば、タブの移動やウィンドウの最小化やウィンドウを閉じる、コピー、ペースト、スクリーンショットなどなどをマウス操作で終えることが出来るのではないかと思ったのです。

ゲーム用のマウスとなっているので、基本的にはケーブルでの接続となっています。
ゲームでは反応速度が勝敗を分けたりするために、あまり無線での接続機器はないようです。

とは言え、ケーブル接続でも大丈夫かなぁと考えて、色々と調べてみました。

ゲームをしないので分からないのですが、マウスの重さを変更することもできるようですね。光ったりもするようで、自分好みに色を変更することもできるようです。

30ユーロから70ユーロぐらいまでのマウスが多いように思いました。

高いものだと100ユーロにもなるようです。

僕が購入したのはこちら。

Perixx MX-3100

Perixx好きというわけではないのですが、たまたま出会ったマウスがPerixxで使いやすく満足しているので、今回も同じメーカーにしてみました。

日本語でも説明書きが。

箱の横。

説明書は英語とドイツ語のみ。

ドライバーとマニュアルは付属していますが、HPからダウンロードも可能です。

僕の手の大きさは、中指の先から手首までは19cm。手の周りは21cm。
しっくりと握れる大きさのマウス。

USBケーブルの長さは1.8m。

親指のボタンは手前3個は少し押しづらいのですが、それ以外は結構押しやすい。
これから自分なりにボタンにショートカットを割り当てて使ってみようと思います。

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