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写真編集や動画編集のパソコンにはグラフィックカードが必要?

ドイツでデジモノ
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新たにノートパソコンを購入。

そのときに色々と下調べをすることにしました。

色々な機種を購入することが出来ないために、慎重になります。
ノートパソコンの購入目的などはこちらの記事を参照してください。

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CPUは決めたけれども、グラフィックカードは必要?

CPUはIntelの第8世代CPU、8750Hに決定。
8550Uにも興味があったのですが、特に映像編集を考えると、パワーのあるCPUが必要になってくるようです。

その分、重さやバッテリーの持ちはトレードオフとなりますが、僕の中での重要性は、快適に動画編集などを行うことなので、そこまで気にしないことにしました。

メモリはどこを読んでも、最低16GBは欲しいというようなことを書いてありました。

メモリの考え方としては、パソコンが仕事をする時、その仕事を処理するために必要なデータを一時的に保存しておく場所、という考え方のようです。
とは言え、大きいからと言って、パソコンの速度が速くなるようなことはないようです。

CPUが一度に作業できる量はメモリに比例するようで、メモリが大きければCPUが一度に沢山の作業を同時に行うことが出来るようになるようです。

動画編集やオンラインゲームなどを考えている場合、16GBが理想なようです。

ただ、値段の違いも大きくなってくるので、そこまで動画編集の作業感を気にしないのであれば8GBでも大丈夫だと思います。

その次に、グラフィックカードの選択になります。

問題は、とにかく種類が豊富であり、必要なのかどうなのかさえもわからないこと。

僕の場合は動画編集に特化したものなのですが、オンラインゲームをするのであれば、グラフィックカードは絶対に必要となってきます。

動画編集では、使用するソフトによって違うようです。
書き出しにグラフィックカードを使用するものもあれば、全く必要としないものもあるようです。

編集途中でのプレビューで仕様するソフトもあるよう。
結構困るのが、プレビューで再生できないこと。
この問題点を解決するために、グラフィックカードがあると結構便利なようです。

色々と選択肢のあるグラフィックカード。
色々と購入をして比較したりすることが出来ないので、調べることに。

最初は「AMD Radeon RX 550」がいいのかと思っていたのですが、調べていくと、「Nvidia」という会社の10シリーズがいいとのこと。

グラフィックカードは「AMD」と「Nvidia」の2社が有名です。
で、「Nvidia」の1050や1060あたりが良さそう、というところに行きつきました。

パフォーマンスの比較サイトなどを渡り歩きながら調べることに。
色々な意見が飛び交っています。

「1050では不十分。1060は必要」というのもあれば、「1050で十分でしょう」なども。

ん~、分かりません。

購入してから、グラフィックカードの交換をすることは不可能なので、後悔しないために出来る限り大きなものを購入しようと思い、今回は「Nvidia 1060 6GB」を選択。
ただ、「Max-Q」というモデルになっています。

これは、通常の1060 6GBモデルよりも1割ほどのパフォーマンス低下はあるものの、ノートパソコンなどに使われるように開発されており、温度の上昇が抑えられているようです。

今後、動画編集などに使用していこうと思います。
今までよりも快適に使っていければと思います。

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