先日、乾燥が終わったと思い、乾燥機に近づいたら、乾燥機の前に水が！！
1年ちょっと前に起こった出来事と同じことが起こったようです。
普通は、水は左上にあるタンクに入るようになっているのですが、中で何かが壊れてしまい、タンクに水がいかずに空気が出てくるところから水が出てきて、溢れてしまい乾燥機の前が水浸しになってしまったようです。
以前は保証期間内だったこともあり、すぐにカスタマーセンターにメールをしてピックアップしてもらい、無償で直してもらったのですが、すでに保証は切れてしまったので、今回は自費で直すか買い替えるかの選択になります。
以前直したときに「次駄目になったら買い替えよう」と妻と決めていたので、以前から調べていた乾燥機をピックアップして絞り込みました。
注文するときに、配達の日時を決めることができるので、確実に家にいられる日と時間を指定。
たまに指定した時間に来ない時があるのですが、特に問題はありませんでした。所定の位置への配達と、壊れている乾燥機のピックアップも同時に頼むことに。
これらの重たい家電は所定の位置までの配達がほとんどの場合は含まれていますが、シッカリと確認しておくことをおススメします。全体で60㎏近いものになりますからね。
配達はすぐに終了。壊れた乾燥機も持って帰ってくれました。
配達員の人たちに壊れた乾燥機の状態を聞かれたので説明。ドイツ語ができないけれども英語ができる人だったので、英語で説明。2回ほど、シッカリと回転するのかどうかは聞かれました。モーター部分が壊れていると修理ができないか、高くなるのかもしれません。
大抵の場合は、友人たちに安価で売ったり、自分たちで修理をして、それなりの価格で売ったりしている人たちが家電の配送もやっていたりします。
売るお店としては家電を売るだけで大丈夫。配送の人たちは、壊れた乾燥機や洗濯機、冷蔵庫などをタダで受けって自分たちで修理をして販売をして稼ぐことが出来たりします。
配送会社は移民が多く、最低賃金で家電を売っている会社と契約をしている場合が多いようです。
乾燥機の設置
特に難しいことはありません。
もともとあった場所をきれいにして新しい乾燥機をはめ込めば終了です。
家の掃除をしている最中だったので、洗濯機も前のほうに異動して掃除をしてから洗濯機と乾燥機を設置。
ビニールでカバーされていて上下は木、サイドは発泡スチロールでシッカリ固定されていました。
少しずつはめ込んでいきます。
↓設置終了。
今までは乾燥機のタンクに水を入れるようにしていたのですが、今回購入した乾燥機はホースが結構いい感じの長さで、乾燥機の横にあるシンクまで届くような感じだったので、タンクは使わずにシンクに水が流れるように設定。
タオル類はやっぱり乾燥機を使用したほうがゴワゴワせずにいい感じに仕上がるので、すぐに購入出来てよかったです。
以前から機種選びをしていたのがよかったかも。
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