特にアップルファンではないのですが、先日行われたアップルの新製品発表会は少し楽しみにしていました。
出張先に持っていく、持ち運びがしやすいノートパソコンを考えていたので、「MacBook Air」が出るようなことをネットでは書いてあり、実際に登場したので興味津々でした。
MacBook Air
| Display |
Retina display 13.3-inch (diagonal) LED-backlit display with IPS technology; 2560-by-1600 native resolution at 227 pixels per inch with support for millions of colors |
| Touch ID | Integrated Touch ID sensor |
| Finish |
|
| Processor | 1.6GHz dual-core Intel Core i5, Turbo Boost up to 3.6GHz, with 4MB L3 cache |
| Storage | 128GB PCIe-based SSD
256GB PCIe-based SSD |
| Memory | 8GB of 2133MHz LPDDR3 onboard memory |
| Battery and Power |
Up to 12 hours wireless web Up to 13 hours iTunes movie playback Up to 30 days of standby time Built-in 50.3‑watt‑hour lithium‑polymer battery 30W USB-C Power Adapter; USB-C power port |
| Size and Weight | Height: 0.16–0.61 inch (0.41–1.56 cm)
Width: 11.97 inches (30.41 cm) Depth: 8.36 inches (21.24 cm) Weight: 2.75 pounds (1.25 kg) |
| Graphics |
Intel UHD Graphics 617 Support for Thunderbolt 3–enabled external graphics processors (eGPUs) |
| Video Support |
Simultaneously supports full native resolution on the built-in display at millions of colors and: One external display with 5120-by-2880 resolution at up to 60Hz Up to two external displays with 4096-by-2304 resolution at up to 60Hz Thunderbolt 3 digital video output Native DisplayPort output over USB‑C VGA, HDMI, and Thunderbolt 2 output using adapters (sold separately) |
| Camera |
720p FaceTime HD camera |
| Charging and Expansion |
Two Thunderbolt 3 (USB-C) ports with support for: Charging DisplayPort Thunderbolt (up to 40 Gbps) USB-C 3.1 Gen 2 (up to 10 Gbps) |
| Wireless |
802.11ac Wi-Fi wireless networking; IEEE 802.11a/b/g/n compatible Bluetooth 4.2 wireless technology |
| Operating System |
macOS |
使用用途を考える
前から販売しているMacBook Pro13インチと今回発表されたMacBook Air 2018はどちらも画面サイズは13.3インチとなっています。
CPUは同じi5を使用しているモデルがありますが、MacBook Pro13は4コア。MacBook Air 2018は2コア。
コアは大きい数字のほうが処理性能は上です。
ネットサーフィンや動画を観たり、ブログを書くために写真編集を少しするぐらいであれば、2コアでも問題ないと思われます。
動画編集も考えているのであれば4コアモデルがいいですね。
パソコンサイズは同じですが、重さはMacBook Air2018のほうが120gほどの軽量化がされています。
「Air」という名がついているだけあって、上位モデルよりも軽量化で優位性を保った形でしょうか。
↓MacBook Pro
MacBook Pro13インチはTouch Bar搭載。
MacBook Air2018はTouch Bar非搭載。
その他にも、ディスプレイでの違いやグラフィック性能の違い、USB-Cポートの数など、MacBook Air2018モデルでは上位モデルとの違いが見受けられます。
この違いが普段使う上で特に問題がなければ、MacBook Airの新モデルは「買い」なのではないかと思います。
使用目的が、ネットサーフィンが主で、動画を観たりブログを書いたりすることもできるモデルが今回の「MacBook Air2018」のように思います。
最後に
MacBook Pro13インチモデルに比べて少し安めの値段設定になっているのが魅力的です。
CPUでは性能が少し劣るモデルを採用していますが、動画編集や写真現像などを主にするわけではない人には向いているモデルですね。
僕も魅力的に思っていたのですが、やっぱり「4コアのCPUがあるのであれば4コアがいいなぁ」と思っています。
出張先でも写真編集をしたりする予定ですし、大抵の場合、タブを沢山使用して同時に色々とやりたいと思っているので、CPUに少し不安があります。
かなり高い買い物ですから、購入後に後悔するようなことは避けたいですからねぇ。
会社からは結構前のiphoneが支給されているのですが、別に必ずアップル製品を使用しないといけないような感じでもないので、最初は「おっ！」っと思っていましたが、購入には至らないかな。
ドイツでは、MacBook Air2018年モデルは最安構成で1349ユーロ。お高め設定。ストレージは128GB、メモリー8GBを考えると高いよなぁ・・・。
コメント