ドイツでアップル製品を購入するには、どこで購入すればいいのでしょうか。
日本と同じく、主に家電量販店で販売を行っています。
SaturnやMediaMarktで展示販売していますし、ショッピングモールではアップル社が店舗を出していたりもします。
ただ、このようなところでは、すでに製品になったものを販売しているので、自分でパソコンの中身をカスタマイズしてすぐに購入することはできません。
注文の受付をしているのかは不明です。
パソコンの中身を自分でカスタマイズしたい場合は、公式HPよりカスタマイズをして注文することをおススメします。
「パソコンの中身は気にしないよ」「カスタマイズはよく分からないし面倒」「すぐに欲しい」という方は、店舗ですぐに購入可能です。
MacBook Proのお値段
モバイルにも適していますし、写真編集や動画編集にも適しているモデルです。
今回は2018年に発売されたモデルを比較してみようと思います。
一番安い構成だとこのようになります。
Prozessor | 2,3 GHz Quad‑Core Intel Core i5 Prozessor der 8. Generation (Turbo Boost bis zu 3,8 GHz) |
Arbeitsspeicher | 8 GB 2133 MHz LPDDR3 Arbeitsspeicher |
Speicherplatz | 256 GB SSD Speicher |
Final Cut Pro X | Ohne |
Logic Pro X | Ohne |
上記の最小構成で1990ユーロ。
日本円で約26万円。
アップグレードは可能ですが、この時点で結構なお値段です。
メモリー16GB、CPUをi7にアップグレードしたら、2599ユーロになります。
日本円で約34万円。
MacBook Airのお値段
最小構成で1349ユーロ。
日本円で約18万円。
デュアルコアのCPUに8GBのメモリ、128GBのSSDという構成です。
ネットサーフィンや動画閲覧、ブログを書くぐらいなら問題ないと思いますが、写真編集や動画編集をよくするのであれば、少し力不足な感じかな。
どうしてもMacBookが欲しいなら日本で購入!
ドイツではかなり高い値段設定となっています。
欧州はどこの国でも同じような値段設定になっているので、どうしてもMacBookシリーズの購入を検討されているのであれば、日本に行った時に購入するのがいいように思います。
キーボードも日本仕様で受け取れますし。
ショッピングモールでは、アップル社のお店はいつも人でいっぱい。
家電量販店でも、土曜日は人でいっぱい。
値段はかなり高めの設定ですが、それでも魅力的な製品なのでしょう。
僕も「欲しいなぁ」とは思うのですが、値段が今のところネックです。
出張するときに持ち運べ、ストレスなく色々な作業ができるノートパソコンを検討中ですが、アップルは今のところ値段的に対象外となってしまいそうです。
もう少しリーズナブルにしてもらえるといいんですけどねぇ・・・。
ブランドとしては「憧れの製品」「持つことがステータス」というところを維持していきたいのかなぁ・・・。
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