ドイツのパンは日本とは違う

ドイツには日本のようなパンはあまりありません。
最初にドイツパンに出会ったときには、どのようにして食べるのかわからず戸惑いました。
食パンも普通に売っていないし・・・。

基本的なパンは「Brotchen」（ブロートヒェン）です。

↑は丸いやつ。普通のは家になかったので今度。
食べるときには、横に包丁を入れて半分に切ります。

ほかにもいろいろと種類があります。
↓かぼちゃの種が上に乗っているパン。

↓チーズパン。これはよく食べます。

↓名前忘れました。上の部分はちょっと固めでした。

ほかにもいろいろな種類のパンがあり、パン好きには楽しめると思います。
また、パン屋さんでは基本的には対面販売のため、ドイツ語の練習にもなります。
語学学校で習い始めて僕は最初にパン屋さんで注文の仕方を覚えました。

パン屋さんでは、サンドイッチも販売しています。
上の写真のようなパンにマーガリン、レタス、ハム、チーズなどが挟まったもの。
色々と種類があり、結構楽しめます。

自分の好きな組み合わせも注文できるので、パンを選んでそれにサンドしたいものを言うと作ってくれます。
スタンダートを食べ飽きたり、ドイツ語の練習のために注文してみるのも楽しいかもしれません。