東北出身の僕。
ドイツにいても、実家でよく食べていた「ずんだ餅」が食べたくなる時があります。
とは言え、簡単に買えるものでもない「ずんだ餅」
そもそも、日本食などを販売しているお店ですら見かけません。
あまり需要がないのかもしれませんね。
そんなときは、自分で作るしかありません。
冷凍枝豆を使ってずんだ餅を作る
以前はそうでもありませんでしたが、最近「えだまめ」が流行っているのか、スーパーの冷凍食品コーナーで「Edamame」を見かけるようになりました。
冷凍枝豆を購入してきて、ずんだ餅を作っていこうと思い、購入してきました。
薄皮はまだあるので、解凍し、ゆでてから1つずつ薄皮をむいていきます。
日本の100円ショップで購入して持ってきた、小さなすり鉢を使用して潰していきます。ない場合は、フォークでも可。
好みの大きさに潰したら、枝豆150g程度に対して、砂糖大さじ3程度と、塩一つまみを混ぜて、出来上がり。
今回は、粒が荒いですが、お好みでもっとすり潰してもよさそうですね。
次回は、もっと滑らかにしてみたいので、もう少しシッカリとすり潰してみようかなぁ、と思います。
遠いドイツの地で「ずんだ餅」のようなものが食べられただけで、嬉しいものですね。
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