東京タワーを満喫した後は、両国へ移動。
両国に来た理由は、屋形船に乗るため。ドイツにいる間に色々とプランを考えていたのですが、ふと「屋形船に乗るのはどう?」と妻から言われて検索をしてみると、いくつかの会社があり、それぞれを比べてみることに。
晴海屋を予約
最初は別な会社を予約したのですが、予約した日が欠航となったようで、連絡がきたので、晴海屋に変更。
両国駅からは歩いていける距離ですし、ルートもイイ感じ。
東京タワーから両国駅まで移動して、土俵があるところがあったので、そこで少し休憩。

子どもが疲れていたので、ベンチで休憩をして、時間が近づいてから桟橋に移動することにしました。
両国駅からは歩いてすぐ。

屋形船をすぐに見つけることができました。

靴を入れる袋を渡されて、靴を脱いで席へ。
5種類の食事プランが用意されているので、予約時にメニューを見ながら自分たちに合ったものを選べるのはイイですね。

このように少しずつ、色々なものを食べることができるようになっているのは、とてもありがたい。
子どもは残念ながら口に合わないものが多かったようなので、僕と妻は色々と子どもからもらって食べて満足。

↑こういうのって、日本独特なのでしょうか?1人鍋系は外国人にはウケがいいですよね。

↑和牛ステーキ付きのプランを選択。ちょっと脂が多いかなぁ、と思いましたが、野菜とタレと一緒に楽しむことができました。

食事の途中で、船が一旦停止する場面があり、屋根部分にのぼって外の景色を楽しむことができます。
屋形船の中は、乗り合いのため結構うるさいですし、アルコールのにおいがあるので、気分転換にも外に出て景色を楽しめてよかったです。

前菜を食べ終わると、どんどん天ぷらが揚げられてサーブされます。
揚げたてなので、すべてサクサク。




↑焼き魚。


天ぷらが終わると、ご飯もの。
炊き込みご飯系は家では炊かないため、子どもは苦手だったようですが、僕と妻は普段食べることのないものだったので、子どもの分もシェアして美味しく頂きました。


↑デザートはフルーツ2種。こちらは、子どもに食べてもらうことに。
屋形船で夜景と食事を満喫
妻の希望で、どうしても畳に座りたかったようだったので、予約できる候補はとても少なかったのですが、その中でも今回、晴海屋を選択してよかったです。
掘りごたつ式なので、畳を感じつつ、足がしびれることもなく食事や会話を楽しむことができましたし、途中2ヵ所で屋根に上って景色を楽しむことができたのはよかったです。
トイレは2つ用意されていて、混むこともなく、キレイで快適でした。

子どもにとっては食べられるものが少なかったですが、家では僕が作れないようなものが出されて、普段とは違う食事をある程度体験することができましたし、てんぷらも全部は食べられなかったですが、体験できたのは良かったように思います。
次回も、屋形船は東京滞在中に予定に組み込みたいですね。
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