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ギリシャで2週間の夏休み 空港からホテルの部屋

旅行
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ドイツでは普通に2週間程度の夏休みを取得することが可能です。
そのため、今回はギリシャで2週間のリゾートホテル滞在を選択。

ホテルを決めたのは、2月ごろ。
すでに夏休みの予約はほとんどが満室になっていて、結構探すのに苦労しました。
普通は秋ごろに、次の夏休みの予定を立てるのが普通のようですが、僕たちは完全に出遅れた感じになりましたが、運よく希望するような施設があるところを予約することができました。

子供からの要望は、砂浜のビーチがあり、プールがあり、滑り台があるところ。
結構厳しい要件です。

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グレコテル

僕たちが見つけることができたホテルはギリシャのキリニ(?)というところにあります。
アルファベットで書くと、「Killinis」。

日本人には馴染みのないところかと思われます。
僕も初めて聞きました。

http://www.olympiaoasis.com/

旅行会社のサイト経由で予約をしました。
航空券やホテルまでの送迎、ホテルの宿代と食事代や飲み物代などがすべてコミコミになっているプランを選択。
時期は8月中旬から8月末まで。

空港からホテルまで

仕様空港はホテルからそこまで遠くない空港を使用しています。
夏の時期にしか使用されない空港のようです。
「Araxos Airport」というところでした。

飛行機からは歩いてターミナルへ。

空港を出ると、旅行会社の人が待っていて、名前と滞在先のホテルの確認をして乗るバスを指定されます。
バスに乗っている人たちは皆同じホテル行。

空港から出発。

45分ほどのバス移動でした。
びっくりしたのは、バスなどの速度の遅い車は片側1車線なのに、右側によって走る。
左側は、後ろから追い越す車が走る。

ローカルルールなのか、これが正式なルールなのかはわかりませんが、初めて見る光景でビックリです。

バスはエアコンが完備されていて、助かりました。
乗っている人数もそこまで多くなかったです。バスの半分ぐらいだったかな。

ホテルの部屋

ホテルの部屋は、入り口を入ってすぐにトイレとシャワー。
バスタブも一応ありましたが、かなり浅く使いませんでした。
シャワーはかなり弱かったです。

そんなに部屋は広くなく、完全に「寝る部屋」という感じです。
クルーズの時に使用した部屋のほうが少し広かったような感じがします。

バルコニーがあって、狭い部屋からちょっと出てリラックスすることができたのはよかったです。

バルコニーでは洗濯物を干すこともできます。
ただ、手すりにタオルを干す人たちがいるのですが、気を付けないとこのように落ちてしまいます・・・。

洗濯をするところはないので、僕たちは手洗い。
その後バルコニーで干しておけば、日中で乾いてくれます。

部屋には冷蔵庫があったので、水を冷やしておくことができて結構助かりました。

トイレとシャワー。

ホテル滞在中はリストバンドを付けていないといけません。
これは、食事代や飲み物代のコミコミプランで滞在している人、という証拠。
これを付けていない場合には、レストランやバーなどでの支払いをしないといけません。
コミコミプランの人しか無料で利用できないところがいくつかあるので。

この部分だけ日焼けをしないのは少し難点でしたが・・・。

ホテルの施設ではありがたいことに、1階にコーヒーマシンとウォーターサーバーがありました。

レストランでコーヒーが朝食では出たのですが、かなり薄い。そしてあまりおいしくない。
そのため、このマシンはかなり重宝しました。

朝起きてからの1杯、夜ご飯の後の1杯など。
外から帰ってきて、冷たい水をここで飲めるのもありがたかったです。
僕たちが泊まっていたホテルでは無料でした。

夜の景色はこんな感じです。

今回使用したGrecotel Olympia Oasisは敷地内にホテルが3つとビラがあるのですが、僕たちが滞在したのは「Ilia Palms」というところ。
そこしか選択肢がなかったので。

景色は海は遠くに少し見える程度。
左側に見えている建物は、住み込みで働く従業員のアパート。
あまり景色を楽しめるホテルの場所ではありませんでしたが、僕たちのメインはプールやビーチだったので、あまり気にしないことに。

結構古い建物のようで、エレベーターは到着した後に自分でドアを引いて開けて入らないといけないようになっています。
両手に何か持っていたら、一度置いてからドアを開けないといけないのでちょっと面倒。

次回は食事やホテルのプール、ビーチなどの写真を載せていこうと思います。

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