Bitstamp(ビットスタンプ)の登録方法

Bitstampで仮想通貨取引を開始したい場合、登録が必要です。

登録手順はどのようになっているのでしょうか。

今日の内容

Bitstampの登録手順
最後に

Bitstampの登録手順

まずは公式HPへ

https://de.bitstamp.net/

右上の「Register」か下のほうにスクロールをしていくと、↓のようなものが現れるのでクリック

「個人」か「法人」を選択。ここでは「個人」を選択

名前とメールアドレスを記入。国を選択して、規約を読みましょう。

読み終わったらチェックをして「Open Account」をクリック

登録したメルアドにBitstampからメールがくるので、確認をして、メールの中にあるリンクをクリック

あなたのメールボックスを確認。あなたの「ID」が書かれています。今後、Bitstampにログインするときに必要になります

「login and follow the steps on the page」をクリックしたら、パスワード作成画面になるので、パスワードを作成し、「Continue」をクリックして進みます

「Start your verification」をクリック。本人確認などを行います

本人確認に使う書類を発行した国を選択。僕はドイツの在留カードがあるので、それを本人確認の書類として使用することにしました。そのためここでは「ドイツ」を選択し「Continue」をクリック。日本が発行した書類を提出する場合には、当然ですが「日本」を選択

本人確認に使用する書類をどれにするかを選択。僕は在留カードをしようするので「ID Card」を選択し「Continue」をクリック

スマホでIDカードを撮影し、パソコンに移してアップロード。表と裏が必要になります。カラーであり、ボケていないことを確認。また四隅までシッカリ撮影する必要がありますし、文字が読めないといけません。透かしなどは入れてはいけません。有効期限内である必要があります。アップロードをしたら「Continue」をクリック

住所を記入後「Continue」をクリック

住所確認の画面にきます。ここでは以下の書類のどれかが必要になります

銀行取引証明書
公共料金の請求書や領収書
政府発行の書類（納税証明書など）

僕は銀行取引証明書「Bank Statement」を用意しました。N26を使用しているのですが、オンライン上で毎月の口座取引をPDFでダウンロードすることが可能です。

口座の残高などは特に関係なく、銀行の名前とあなたの名前、あなたの住所、発行日が書かれてある必要があります。その他の証明書も、取引先の名前とあなたの名前、あなたの現住所が申請したものと同じである必要があります。大抵の仮想通貨取引所では発行から3ヵ月以内の書類を必要としています。PNG, JPG, PDFのどれかでアップロードしましょう。アップロードしたら「Continue」をクリック

アメリカに住んでいるかどうかを聞かれるので僕の場合は「No」をすべてで選択して、「Get Varified」をクリック

次は2段階認証の設定をしていきます。スマホを用意しましょう。「Set up 2FA」をクリック

「Google Authenticator」か「Duo mobile」がスマホにインストールされている必要があります。まだでしたら、インストールしましょう。インストールが終わったら「I have the app」をクリック

２FAの設定画面はスクショ撮るのを忘れてしまったのでありません。画面の指示に従いましょう。

Androidの「Google Authenticator」を起動すると、右下に「＋」マークがあるので、それをタップし、カメラを起動させます。パソコン画面に表示されたQRコードを読み取らせてスマホにBitstampのアカウントをインストール。その後、6桁の数字が表示されるので、その数字をパソコン画面に入力したら進めます。

2段階認証の確認が済むと、この画面に。「Let’s do this」をクリックして登録をすべて終わらせましょう。「後で」も選択できますが、数分で終わるので、やっておいていいとおもいます。