以前使用していたスマホが充電できなくなってしまったので、新たに色々と調べてみて、自分に合っていると思われるこちらを購入することにしてみました。
Motorolaという会社は知っていましたが、今ではLenovoの一部となっているようで、スマホ事業はMotorola名義で残っているようです。
価格はそこまで高くはないスマホを扱っています。
カメラの性能面、CPUなどのチップ、グラフィック系のチップでハイエンドと比べると劣りますが、僕の使用範囲を考えると、あまりハイエンドでも意味がないと考えているので、色々と調べてMotorolaに今回は挑戦してみることに。
Motorola One Action
ディスプレイは6.3インチのシネマビジョンというのを採用。FHDできめ細かく、特に問題がないように思います。
アスペクト比は21:9。見た目は結構「縦に長い」という感じもしますが、普段使用する分には特に問題はありません。
横幅は持ちやすく、あまり手の大きくない僕にとってはイイ感じ。
iPhone11と比べてみると、縦は少し長く、横幅は少し狭まったような形。
重さは176gと軽量。
個人的に一番助かっている機能が「アクションカム」です。
ビデオ撮影のときには、縦長の動画よりも、横向きに動画を撮影して、ほかのカメラで撮影をした動画と組み合わせたりしたいことがあるのですが、今まではカメラを横向きにして撮影をする必要がありました。
しかし、このMotorola One Actionでは、カメラを縦に持ったまま横向きの動画を撮影することが可能となっています。
子どもと遊んでいたりすると、この機能がとても便利です。
片手で操作ができるので、すぐに準備ができますし、荷物を持っているときなどにもとても便利。かなり使用頻度高めで、今後も同じような機能を継続して別な機種にも継承させてほしいなぁ、と強く思っています。
マイナス点としては、日本語の言語選択ができない点でしょうか。英語でも特に問題はないので英語で使用していますが、日本語を希望する方にはマイナスになってしまうかもしれませんね。
それ以外は、満足して使用して半年。不満点は今のところないので、続けて使用していこうと思います。
Android OneというOSを使用しているので、システムのアップデートはメーカーが調整をしたりする必要もないので、すぐにアップデートできる点もいいですね。
余計なアプリも入っていないので、購入後、必要のないアプリを削除したりする面倒な時間を必要としない点も〇。
ストレージは128GBと大容量。
SIMカードを2枚入れることができ、同時スタンバイが可能なため、会社から支給されたSIMとプライベートで使用するSIMを同時にスタンバイさせておくことが可能で、2台のスマホを持ち歩く必要がないのは便利です。
とても満足のいく使用感です！
今後のためにも、たまにチェックしておきたいメーカーの一つとなりました。
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