DHLの荷物・・・トラブルになる方は多いはず。僕も何度もトラブルになっていますし、トラブルになるとストレスです。
そんなストレスを軽減してくれるのが「DHL Packstation」の存在。使用できるようになってからは、出来るだけパックステーションに届けてもらうようにしています。
DHL Packstationの登録を行う手順
自宅近くのPackstationをまずは探します
郵便番号を入力し次へ
(今回はフランクフルト旧市街の郵便番号を入力)
沢山出てきました。
このシンボルのところは「Packetshop」↓
このシンボルのところは「Filiale」↓
このシンボルのところは「Packstation」↓
今回は仮にこちらを選択してみました。
Packstationの番号や住所をまずはメモ。
DHL Packstationの登録をする
今後使用したいと思うPackstationの番号と住所をメモしたら、次は実際に登録をしてみましょう。
先ほどの画面の下のほうへ行くと、登録に進むことができます。
色々とPackstationについての説明があります。登録開始をクリック
氏名とメールアドレス、パスワードを入力。
ボックスが2つありますが、上のボックスをチェックするとニュースレターなどが届きます。必要ない場合にはチェックをしなくても大丈夫です。
下のボックスは契約に同意するかどうかなので、読んでからチェックしましょう。
その後、個人情報入力画面と、自宅への配達が出来なかった場合の希望Packstation番号と住所を入力する画面に進むのですが、スクショ忘れました。
自宅近くのPackstationを選ぶ画面では、先ほど確認をした番号などを入力してもいいですが、地図上から選択をすることも可能でした。
登録が終わり、数日すると、DHLが家に訪ねてきます。本人確認をしてからカードの受け取りが可能です。
本人不在の場合には、近くのFilialeにカードが届けられるので、時間を見つけてFilialeに本人が行き、IDを提示して受け取りができます。
買い物をするときには、送付先住所にPackstationの番号とアドレス、本人の番号を入力することによって、希望のPackstationへ送付してくれます。
お店によっては、Packstationの住所を受け付けない場合があります。僕がいつもやるのは、住所のところには自宅の住所を書いておき、コメント欄にPackstationの番号と住所などを入力して、送付してもらえるのであればそちらに。というように書いています。
やってくれるところはやってくれます。
最後に
Packstationの登録をしてからは、大抵の荷物はPackstationに配送してもらうようにしています。
家にいない時間に配達をしているDHL。今までは近所かFiliale、キオスクへ配送され、受け取り時間の問題などもあり、あまり便利ではありませんでした。
また、近所の場合には受け取った家の住所や名前が手書きされている場合があるのですが、読めないことが大半。読めない字を読むのは至難の業です。
近所に聞きに行って、いくつかの家を回ってやっと見つけた経験もあります。
そのようなことをしたくないので、Packstationに登録をして、なるべくならPackstationで受け取るようにしています。
宅配便の受け取りは、ドイツでは結構なストレスですが、少しでもストレス軽減のためにPackstationの登録をおススメします。
荷物の受け取り方法はこちらから。
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