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ドイツで歯医者に行く

ドイツで生活
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外国生活で悩む中の一つが「歯医者」ではないでしょうか。

ドイツでも歯医者選びは結構大事。口コミだったり、ネット検索だったり、行き当たりばったりだったり・・・。

僕の場合は、歯医者は今まで5ヵ所トライして、気に入ったところに長く通っています。

引っ越しをして結構離れてしまいましたが、新しいところを開拓する気持ちが起きず、今でも同じところに通っています。

僕の中での決め手は「理解できる言葉で話してくれるか」「質問に答えてくれるか」「麻酔が上手か」「治療料金が適当か」の4点。

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理解できる言葉で話してくれるか

専門用語が分からないことが多いので、それらの用語をこちら側が理解できるぐらいの言語に砕いて話してくれているのか。

今通っているところは、すぐに理解できるぐらい簡単な形で話してくれるため助かっています。外国の人が多いからかと思っていましたが、妻も同じことを言っていたので、同じようにドイツ語が母国語の人に対しても話しているように思います。

質問に答えてくれるか

歯医者に限らず、ドイツではお医者さんはいつも満杯。予約もギチギチなため、次の人が既に待っている場合がほとんど。

治療前や治療後に説明をしてくれるのですが、こちらの疑問にシッカリと答えてくれるのかは重要なところ。

通っている歯医者さんでは、簡潔にこちらの質問に毎回答えてくれるので安心感があります。

以前行ったところでは、説明はしてくれたのですが、あまり対応がよくない印象がありました。

麻酔が上手か

以前詰め物が古くなり、今通っている歯医者とは違うところで治療をしてもらったことがあるのですが、麻酔の時間がとても苦痛でした。

とにかく痛い。3回通ったのですが、最後は麻酔なしでお願いしました。麻酔がないほうが痛くなかった。

今通っているところは、麻酔が上手で痛みはほぼ無し。もうこれだけでも「ここにしよう」と思ったぐらいです。

痛みが少ないほうが行きやすいし、治療もお願いしやすいですからね。

治療料金が適当か

ドイツでは、歯医者の治療が保険でまかなわれている部分もありますが、保険が適用されない詰め物だったり、治療だったりがあります。

保険が適用されない治療の値段は歯医者によって違います。

今通っているところは、安すぎず高すぎずというお値段設定。

歯科矯正をしたときも、見積もりから大きくずれることはなく、明瞭会計で安心でした。

最後に

いくつか近所をまずはトライするのがいいかと思います。

このようなサイトでも探せますし、Zahnarztで検索するのが手っ取り早いかもしれません。僕はグーグルで普通に検索をして、家から近いところを選んだり、口コミサイトで上位のところに行ったりしました。

Just a moment...

結局は当時住んでいた家から一番近いところに落ち着き、今でも通い続けています。

知り合いがいる場合は、口コミも結構重要。予約の取りやすさもあるかと思います。歯医者さんによっては、オンラインで予約を出来るところもあるので、そういうところだとわざわざ電話をせずにオンラインで済ますことができるので、行きやすいかもしれません。

飛び込みで歯医者に行くのも可能ではありますが、待ち時間は数時間かかることが普通なので、なるべくなら予約をして何ヵ所か行ってみるのがいいように思います。

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