2024年夏休み。
久々に日本への一時帰国となった今回。往復、ブリティッシュエアウェイズのビジネスクラスを利用してみました。
ブリティッシュエアウェイズ ヨーロッパ内のビジネスクラス デュッセルドルフ空港
まずは、デュッセルドルフ空港からロンドン・ヒースロー空港へ。
出発時刻は6時40分。ボーディングは6時20分開始とのこと。
前日にチェックインをしようと思ったけれども、出来なかった。カウンター付近にいた、同じ便に乗る人たちと話をしたのですが、その人たちも事前にチェックインはできなかったみたい。
空港では、エコノミークラスとビジネスクラスのカウンターは1つずつ。
ビジネスクラスのカウンターで早々とチェックインとスーツケースを預けて、セキュリティーチェックへ。
夏休みなので、混むかと思い、デュッセルドルフ空港のホームページにて、セキュリティーチェックのスロットを予約。まぁ、特に必要なかったかもしれません。そのぐらい混んでいなかったです。
デュッセルドルフ空港のBゲートが予約可能なのですが、そこではカバンからは何も出す必要がなく、とっても便利。変わりましたね。
とはいえ、液体系は今まで通り、1リットルバッグに入れておかないといけないようなので、お気をつけて。
夏休みでしたが、上記したように、セキュリティーチェックはそこまで混んでいなかったので、すぐに通ることができました。
Bゲートでのセキュリティーチェックでしたが、飛行機が駐機してあるのはCゲートなので、セキュリティーチェックが終わってから、少しCゲートまで歩く。
パスポートコントロールを抜けて、Cターミナルのラウンジへ。
ラウンジはほぼ人がいなく、静か。
朝も早く、家でご飯を食べる時間はとらずに、すぐに空港に来たので、ラウンジで朝食。
パンやハム、チーズ、ジャムなどがあり、シンプルですが、朝食としては十分。
飲み物も色々と用意されていていいですね。僕たちが入った時には1組しかいませんでしたが、段々と人が増えてきました。それでも、十分に席は空いていたので、窮屈な感じは一切なし。
一人席も用意されていて、コンセントもあって便利そうでした。
パン屋さんなどが空港内にはあり、着席して食べるところもあるのですが、どこも座るところがない様子でした。パン屋さんは結構並んでいました。
搭乗時刻が近づいたので、ゲート付近にて待機。
ブリティッシュエアウェイズ ヨーロッパ内のビジネスクラス A319
搭乗時刻が10分ほど過ぎてから、搭乗開始。
機体はエアバス319。ビジネスクラスは「Club Europe」という名称で、機体によりシート数は異なるようです。今回は5列あり、満席でした。
シートピッチは30インチのようです。76㎝ほど。エコノミー席でも29インチとなっているので、数センチは広くなっているよう。
シート自体は同じものなので、横幅の差はないみたいです。
ただ、3列シートの真ん中はブロックされているので、隣に人が座らないような形になっているので、リラックスできますね。
離陸後は、朝食が提供されます。飲み物なども料金に含まれています。
ベジタリアンかトラディショナルブレックファストかを聞かれたので、トラディショナルを選択。
ブリティッシュエアウェイズ ヨーロッパ内のビジネスクラス
定刻よりも遅く出発したのですが、定刻通りに到着。
ターミナル5に到着し、乗り換えはターミナル5なので、特に大きく移動する必要がないのはよかったです。
ほかの航空会社を選択すると、ターミナル移動があって時間がかかることを考慮して、ブリティッシュエアウェイズを選択してよかったです。
飛行機を降りてから、ターミナル内を移動して、もう一度セキュリティーチェック。ここでは電子機器や液体の入ったバッグなどを取り出す必要がありました。
ラウンジに少しだけ寄って、トイレ休憩と飲み物の調達をして、すぐにゲート付近へ。
ラウンジのスクリーンは全部、ブルースクリーンになっていました。
乗り換え時間が90分程度だったので、ラウンジでは15分ぐらいのみ過ごしていました。
結果的にはもう少し長い時間滞在できたと思うのですが、搭乗時刻が大幅に変更になるとは、このときは分かっていなかったので、残念ながら満喫することはできず。
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