PR

ハンブルクで夏休み

2021summerholiday ブログ
スポンサーリンク

2021年の夏休み。今回はどうしようか考えていたのですが、やはりコロナ渦であまり国外へ行くことは望ましくなさそうな感じだったので、ドイツ内で過ごそうかと検討。

妻が仕事でハンブルクへ数日行かないといけないことが決まったので、一緒に行って滞在を延長して観光もしてみよう!ということに決定。

スポンサーリンク

Hagenbeck

ハンブルクにある水族館と動物園。

オンラインでの予約が必要でした。動物園は外だからか、結構空きがありましたが、水族館は室内のためか人数制限があり、10日前ぐらいには予約をしないと、満員にすぐなってしまいます。時間帯によっては余裕がある場合もありますが、開園と同時に水族館には入館して、その後動物園に行こうと思っていたので、早めに予約をすることにしました。

予約をするとPDFファイルでチケットが送られてくるので、プリントアウト。

入場にはCOV-19のワクチン接種証明か、陰性証明書が必要です。僕は2回既にワクチン接種が完了していましたが、2回目の接種から2週間経過していなかったため、陰性証明書を持参する必要がありました。

入場時にチケットとワクチンや陰性証明書の確認が行われます。また、Lucaappの登録を求められます。

お猿さんがお出迎え。慣れているためか、そういう動物なのか、一定距離を保ってくれています。右手側にドアがあるので、そこから中に入ると魚エリア。

小さな水槽から大きな水槽まであり、1時間半ぐらいの滞在を楽しみました。

人数制限をしているからか、小さい水槽をゆったりと見ることができたのは良かったです。

水族館は、基本一方通行なので、戻ることができません。途中、大きな水槽の前にベンチが並べてあり、ゆったりと楽しむことができるようにもなっていて、よかったです。

水族館の中には、軽食を販売していたところもあったようですが、今回は閉鎖されていました。

水族館を出たら、動物園の入口へ。水族館のすぐ近くにあるので迷うことはないかと思います。

動物園に入るときには、動物園のチケットを提示。

11時ごろにお腹空いたので、お昼ご飯。

Flamingo Lodgeというところでご飯を食べることに。ここはサーブされるレストランのような形式。ほかは、ほとんどがImbiss。

メニューはこのような感じです。

気温は15度程度と、やや肌寒かったですが、雨も降らず外の席で食事を楽しむことができました。

食事を終えてから、まだ見ていないところを歩いて回る。

Tierpark Hagenbeck – Hamburgs tierisches Original!
Immer wieder ein unvergessliches Erlebnis: seit mehr als 100 Jahren begeistert der 19 Hektar große Tierpark mit seiner u...

ハンブルクに滞在予定があれば訪れてみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました