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ペットボトルの返却

ドイツで生活
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以前の記事でペットボトルについても書きました。

そういえば、以前は違ったよなぁとふと思い出す。


以前はちょっと面倒でした。
お店ごとにペットボトルを返却しないといけなかったのです。多分、お店独自のバーコードとかがあったのでしょう。

買った場所に返すのが基本でした。以前からどこのでもOKというところも、あることはありました。
ですが、車がないときにはそういうところには行けなかったので、公共交通機関を使用して少し遠出した先で購入したペットボトルを返却できずに、捨てることになっていたりしていました。
ペットボトル1本25セント。

今では、外国で購入したものでなければ、基本的にはペットボトルを返却するマシンが、どこで買ったのかは関係なく受け付けてくれます。
ずいぶんと便利になりました。

日本と違って、ペットボトルのキャップとかラベルとかはそのままで大丈夫。
ラベルをはがしてしまうとバーコードがなくなってしまうために、マシンで読み取れないため返却できません。
日本で毎回ラベルをはがしている方は、はがさないように注意してください。

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