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ドイツの高級リゾート地、ズィルト島へ行ってきた その2

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前回に引き続きズィルト島について。

朝は、ホテル代に含まれている朝食へ。
ビジネスホテルのようなわけではないので、8時から10時までが朝食時間。

ドイツのホテルであるスタンダードな朝食。
コーンフレークやムスリ、ハムとチーズが数種類、果物も。パンも5種類ほどありました。
コーヒーとジュース類が無料。

ホテルの規模が小さいので、大きさはそれなりでのすが、とても充実していました。
その後、部屋に行って荷物整理。

チェックアウトをして荷物を車に積み込みます。
チェックアウトするとにき、ビーチに行くかを聞かれたので、「行く」と答えると、ビーチへ入ることが出来る入場券をもらえました。
これを見せると、支払いをすることなくビーチへ行くことができます。

カメラを持ってビーチへ。
飛行機の時間までは少し時間があるので、ビーチを歩いてみることに。
この日も風が強かったのですが、天気は昨日よりは少しマシでした。

ビーチを歩きながら少し写真撮影。


ヨーロッパではビーチでよく見かける椅子。
シーズンオフは無料で使用することができますが、シーズン中は有料で貸出が行われています。
この日は、海側からの風が強いので、海側を見るような椅子はありませんでした。
シーズン中は、かなりの数が並ぶのかと思います。

30分ほど歩いてから、車に戻り空港へ。
そんなに早く行く必要もないのですが、これといってやることもないので。
レンタカーの返却はとても簡単でした。
空港にはゲートで囲まれてるところの外側に車を止めることが出来るのですが、そこに止めて車のカギをレンタカー会社の横にあるポストに入れて終了。

後日、車がチェックされて請求書が家に送られてきました。
事故を起こさずに、使用後に満タンにしておけば問題がないようです。

空港でチェックインをして荷物を預けてから、レストランへ。
空港には2回にレストランとピザ屋さんがありました。
それ以外はありません。

お昼ご飯を食べていなかったし、飛行機では何も出ないのでレストランへ。
ズィルト島に来たので、お魚を食べることに。

ドイツではとても有名なMatjes(マチェス)というもの。
日本だと「ハーリング」というようです。いわゆる、ニシンの酢漬け。

お店によって結構当たりはずれがあったりします。というのも、酢漬けが強すぎたり弱すぎたりする時があるからなのですが、僕としてはここの酢漬けはちょうどよく、美味しくいただきました。
ソースは、サワークリームにリンゴと玉ねぎとマッシュルーム。
添えられているのは、日本で言う「ジャーマンポテト」。
シッカリと全部いただきました。結構お腹いっぱいになりました。

その後は、セキュリティーへ。
全身スキャンする機械がありました。
セキュリティーを通過すると、すぐに待合室。

小さいですが、小さい子供が遊べるスペースがありました。
あとは椅子が並べられているだけです。新聞がおいてあるので、読める人は時間が潰せるかも。
僕は持っていったタブレットで遊んでいました。本当に何もないです。

飛行機はターミナルの目の前に止まるので、結構迫力があります。
また、歩いて飛行機に行くので、手早く写真撮影などが出来ると思います。
実際に行っていた人たちが結構いましたし、咎められている様子はありませんでした。

観光で行ったわけではないので、とても短い滞在でしたが、ちょっとは楽しめたように思います。
ズィルト島、高級リゾート地ですが、そのうち行ってみてはどうでしょう?

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