クロワッサンを比べてみよう

ドイツではパン屋さんは個人経営とチェーン店とがあります。
それぞれ特徴があり、パン１個とっても違います。
大きさ・味・柔らかさなどなど。

引っ越し先では、自分の家の周りのパン屋さん探索から始めるぐらい。

今回は、家の近所にあるパン屋さんのクロワッサンを比べてみました。
味などの細かいところは専門家ではないのでわかりません。ただの個人的意見です。

↓Oehmeというチェーン店。スーパーマーケットの出入り口付近に出店していることが多いです。１ユーロ。

しっとり系でしょうか。あまりサクサク感はないです。ちょっとバターおおすぎのような感じが僕にはします。１ユーロ出して今後も買い続けようという気にはならないものでした。

↓Terbuykenというチェーン店。店舗としてもよく見かけます。スーパーマーケットでも時々あるようです。８９セント。

Oehmeよりもかなり膨らんでいて、大きい印象です。サクサク感が強いように思います。食べごたえありで、たまに買って食べています。

↓Buschというチェーン店。スーパーマーケットの出入り口付近に出店しているところしか知りません。７９セント。

Terbuykenと同じような大きさ。サクサク感もありますが、しっとり感もありました。Terbuykenと同様、たまに買っています。

Oehmeは多分買わないでしょう。あまり僕の好みではありませんでした。
サクサク感がありすぎるのは好きではありませんが、ジトッと感があるようなのもパス。
以前からTerbuykenとBuschは好んで買っていましたが、今後もこちらから購入しようかと思います。
サクサク感もあり、フワフワ感も欲しいようです。

そういえば、店舗数がやたらと多い「Kamps」というチェーン店からの購入を忘れていました。今度買ってみようと思います。
どんなクロワッサンがお好み？？