PR

本日より、歯の矯正を開始しました

ドイツで歯科矯正の体験談 ブログ
スポンサーリンク

ということで、30代半ばにして歯の矯正を開始です。
今までは、あまり気にしていなかったし、お値段の問題もありタッチしてこなかったのですが、思うところもあり、歯の矯正をしようと夏ごろから考えて、今日から始めることにしました。

歯医者さんは、いつもの歯医者さんを利用。
不満もなく、今まで治療をしていてもあまり痛みを感じないように配慮した歯医者さんで満足しているので、歯の矯正もおなじところですることにしました。


最初のアポイントでは、どのぐらいの期間が必要で、どのように行っていくか、お値段の相談などを行いました。
僕の場合は、結構ガタガタな状態なので、最低でも1年の見積もりとなりました。お値段は日本でやることを考えていた20年前よりも半額の提示。もっと、期間もお値段もかかると思っていたのでその点では少し安心です。

その次のアポイントでは、歯型をとることに。15分程度で終了。
歯型をとって、歯医者さんが最終的にどのように進めるのかを決定してもらい、その後電話連絡があって、今日のアポイントとなりました。

さて、歯の矯正の開始です。
平静を装って歯医者さんへ行きましたが、内心はドキドキでした。何せ初めてのことですからね。

歯医者さんから、僕の歯型を見ながら今日の予定と、今後の予定の説明を受けました。
歯型を見て思いましたが、本当に歯並びが悪いです。上下共にしっかりとまっすぐに生えているのが少ないようです。
斜めになっていたり、内側にかなりひっこんでいたりと・・・。

今日は上下の前歯にブラケットを装着してきました。
「イーっ」とすると、見えるはにブラケットを装着。
あまり痛くもなく、30分ほどで終了。違和感がとてもありますが、痛みがなく終わったのはよかったです。

歯の裏側にブラケットを装着することも考えたのですが、僕の歯並びだと難しいことと期間が倍以上かかるようなので、普通にブラケット矯正することを選択しました。

ただ、噛むことが出来ない状態なので、食べられない・・・。
意図的に噛むことが出来ないようにされています。
そうしないと、噛んだ時にブラケットにあたってしまうためです。
歯を合わせることが出来ないのが、ここまで不便だったとは・・・。お腹は空くが、噛むことが出来ないために食事はスープとなりました。

次のアポイントは2週間後の予定です。
その時点で、前歯がある程度変化していれば、噛むことが出来るようにしてくれるらしいのですが、状況によってはもう2週間噛むことが出来ない状態が続くらしいです。
さて、どうなることやら。


日本では、どこまで気にするのか分かりませんが、ドイツでは歯並びを結構気にしている人が多いです。
ビジネスの場合、歯並びの悪さが悪印象となり、不利になる場合が多いこともよく聞きます。
奥さんは「外見を気にするのであれば、歯並びにも気を使わないのはおかしい」とのことでした。そういう考えのようです。

違和感のあるブラケットですが、あと1年は良いお付き合いが出来ればと思います。
あとは、何を食べるのか考えないとなぁ・・・。

コメント

タイトルとURLをコピーしました