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日曜日は休み

ドイツで生活
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以前と比べるとまだマシですが、今でもドイツは日曜日、基本的にはお店はお休みです。
最初はびっくりしました。

来た当時は、土曜日でも午前中でほぼ閉まってしまうことが多く、平日は6時とか8時にはスーパーは閉まってしまっていました。
現在では、平日10時まで開いているところが多く、スーパーによっては12時まで開いているところも。
日曜日は、緊急事態であれば中央駅とか空港にあるスーパーは開いているので利用できます。

ほかの国では日曜日でも普通にお店が開いているところが多いですよね。
でも、ドイツでは未だに頑なに守っているようです。
キリスト教が色濃いようなクロアチアの観光地ではないようなところでも、日曜日にはスーパーが開いていることを思うと、少し不思議なドイツです。

子供が遊べるところは開いているところがほとんどなので、そういう施設を利用したりします。
「Indoor Spielplatz」(インドア シュピールプラッツ)と言い、体育館のような大きな建物内に、子供が遊べるようなジャングルジム、ボールプール、空気を入れて膨らませる滑り台などが置いてあるところがあります。住んでいる都市と、その周りの都市にはそれぞれ2~3施設ぐらいあってよく利用しています。
ほかには、プールでしょうか。
最近では、子供の習い事を日曜日に行えるところも増えてきたので、そのうち何か始めようかなぁと計画中。

学生としてドイツに来る場合は、日曜日は何もない日なので、勉強したり友達と会ってカフェなどでゆったりするのもいいかもしれません。
カフェやレストランは開いているところが多いです。

日曜日の朝は、パン屋さんへ行くことが多いです。
パン屋さんは朝早いのですが、閉まるのは11時とか12時ごろ。
朝起きてすぐに行くときもあれば、午後に食べる用として10時ごろにゆったりと行くこともあります。

ドイツのパン屋さんは基本的に対面販売が普通です。そのため、最初は緊張します。ですが、いい経験にもなりますよ。
ドイツ語学習をしているのであれば、いい練習になるかもしれません。僕はよくパン屋さんに行ってドイツ語を挑戦したりしていました。

24時間営業のところは基本的に無いものだと考えておいた方がいいと思います。
日本はそういうところ便利ですよね。

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