ドイツで薬を買う

先日、風邪で寝込むことがあり、自分で購入できる薬を服用していました。
お医者さんに行かずとも買える薬を紹介したいと思います。

使用に際しては、一切の責任を負えません。自己責任にてお願いします。

咳もひどく、のどの痛みがあったのですが、こちらを服用して少し回復。

のどの痛みがあり、乾いた感じがずっとあったので、薬局に行ってみたらこちらを勧められました。
乾いた感じがあり、痛みがある場合はこの薬がいいようです。
粒状になっていて、1回に2粒。
数日服用後、のどの痛みは引いてきました。

のどの痛みが終わったのですが、その後、のどに何かが引っかかっているような感じがありました。
その場合には、こちらがいいようです。

液状となっています。
ティースプーンに2杯ほどを1回分として服用。
味は美味しくはないです・・・。
喉に引っかかっているものを、咳をして出すことを考えて作られている薬のようで、服用後には結構咳が出ます。
夜に服用するよりは、日中に服用したほうがいいかと思います。

数日服用して、のどの問題はなくなりました。

個人で購入できる範囲の薬は日本と同様限られています。
一番いいのはお医者さんへ行ってみて、処方してもらうことだと思います。
（でも行くのが億劫になり、家で数日過ごしてしまうことが多々です。）

ドイツでは日本同様、全員保険に入っている必要があります。
薬局では、医師の処方箋があれば5ユーロを支払うだけで済みます。子供の薬は処方箋があれば無料です。

上記の薬は、家では常備薬としておいてあります。
緊急用に置いておくのもいいかと思います。
薬局へ行くと、ある程度相談に乗ってくれたりするので、常備薬を考えている場合には一度薬局で聞いてみるのもいいかもしれません。