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ドイツで小児科へ

ドイツで生活
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子育てで重要なのが小児科。
うちの周りにもいくつか小児科があります。
以前住んでいたところの小児科は少し遠いのですが、今でも何かあるとそこへ行くようにしています。

というのも、小児科にもよりますが、通っているところは、飛び込みがOKなところだからです。
朝8時から9時までの間に受付を済ますことが出来ると、その日のお昼ぐらいまでには診察をしてもらえます。
ほかのところだと、予約がないとダメなところが多かったり、初めて行くところだと色々と記入したりしないといけないので、すでに子供の情報がある小児科に通っています。

待合室がありますが、結構狭いところが多く、検診の子もいれば結構重症なのでは?と思えるような咳きこんでいる子や、鼻水が止まらない子など多数。
検診の場合は、予約をしていますが少し待つことになると、風邪の子達などと一緒に待つことになるので少し注意が必要かもしれません。

検診は法律で決められている検診が子供のころは結構あるので忘れないようにしましょう。
忘れると、役所から手紙が来ます。

同じ小児科に行っていると、検診のほかに風邪や腹痛・下痢などの症状で行くとすべて記録してくれているので、以前の記録から子供の傾向などをお医者さんが教えてくれたりします。
この前は下痢のために小児科へ行ったのですが、以前と少し症状が違うということを問診や触診から判断して対応策を教えてもらいました。

自分の住んでいる地域の小児科をネットで検索すると結構出てくると思います。
まだ決めていない場合は、時間があるときにいくつか行ってみるといいと思います。
ドイツ語がまだ難しい場合は、英語で対応してくれるお医者さんを探すのもいいかと思います。病気の症状などはしっかりと理解しておきたいものですし。

待つことを考えて、本や飲み物・食べ物などを持っていくことをお勧めします。あとは着替え。
基本的なことは多分、日本の小児科に行くのと変わらないかと思いますが、ドイツで子育てを考えている場合はまずは到着したら小児科探しをしてみてください。

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